●NPO法人とは?
現代の社会においては、民間の非営利団体によるボランティアなどの社会貢献活動が活
発化しています。
そして、これらの団体の中には、法人格を持たないものとして活動しているところもありま
す。
しかし、それらは、法人格がないために、金融機関で口座を開設したり、不動産の登記を
したりするなどの法律行為を行なう場合には、団体の名義で行なうことができず、代表者個
人の名義で行なわざるを得ない、などの形式と実態とが合わない不都合が生じることがあり
ます。
そして、NPO法(特定非営利活動促進法)は、これらの団体が簡便な手続きで法人格を取
得することができる制度です。
●NPO法人格を取得した場合のメリットは?
NPO法人格を取得する最大のメリットは、団体の名義で、契約を締結したり、土地の登記
をすることができるなど、団体の代表者個人の名義を使うことなく、団体自身の名義におい
て権利義務関係を処理できる点にあります。
●NPO法人の設立に必要な期間はどれくらいか?
スムーズに進めば、スタートである発起人会から最終の役所への届出まで約6ヶ月で完了
します。
しかし、現実には、設立総会前に法人の趣旨や活動方針、役員の選任をめぐって、時間
のかかる調整が必要です。
●NPO法人設立に必要な費用は?
法定の設立費用(定款の認証手数料・登録免許税)はかかりません。
●中小企業等協同組合とは?
中小企業は、一般に、資金調達能力・情報力が弱く、また、技術力が豊富ではないなどの
ために、事業経営上で不利な立場にあります。
中小企業が、このような厳しい経営・経済環境を乗り越え、新たな発展をしていくために、
同じような立場にある中小企業者同士で、組合を作り、互いに協力して、事業経営を強化し
ていくことが、最も効果的と言えます。
そこで、同業の中小企業者などが集まって組合を作り、事業経営の近代化・合理化・経済
的地位の向上などを図るため、各種の組合制度が設けられています。
<組織化のメリット>
・経営の合理化・近代化の推進
・販売力の強化
・信用力の向上
・ 技術開発力の強化
・人材育成・情報交換
*組合が行なう一定の事業に対しては、助成措置があります
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